現代文で筆者の主張を見つけるための3つのポイントとは!?
こんにちは!
レイです!
今日紹介するのは
現代文での
筆者の主張の見つけ方
についてです
前回の現代文の解き方と
合わせて読むことで現代文の
点数は上がること間違いなしです
前回も言いましたが
神大合格者はやはり
国語で5割程度はとってきます
逆に言えば5割とれれば
合格点には十分達している
ということです
今回紹介する方法を
自分のものにできれば
5割は決して難しくありません
安定して合格点を
狙えるようになります
すると他の科目に費やす
時間の余裕もでき
全体として点数upに繋がります
そうなれば
合格はもう目の前です
今のうちにオシャレで
キラキラした大学生活を送る
自分をイメージしておいて下さい
しかし今のまま
なんとなくで解き続けても
点数は絶対に上がりません
どれだけ演習を重ねても
解く際の考え方を常に意識
していなければ
ただ時間を浪費するだけです
他の科目に時間を割く
余裕もなくなり
どの科目も点数upは望めず
待っているのは
不合格通知だけです
この記事をあと少し
読み進めるかどうかが
その結果を左右します
私もこれを知る前は
どこが重要かもわからず
なんとなく読んでいるだけでした
もちろん時間がかかるだけで
点数は低いまま
「現代文に解き方もクソもない」
そう思っていました
しかしいざ意識してみると
よくわからなかった文章の中に
筆者の主張や重要な部分を
見つけることが
できるようになったのです
その方法には
1.逆説
2.要約
3.具体例
の3つのポイントがあります
1.逆説
『しかし』『だが』などの
表現の後ろには
主張が来ることが多いです
ここで重要なのは
一般論と筆者の主張が
並んでいる場合です
『(一般論)、しかし(筆者の主張)』
このような文章があると
逆説の後の部分が解答に
直結することが多いです
2.要約
『つまり』『すなわち』など
要約の接続詞の後ろも
主張がくることが多いです
難しい表現ばかりで
よくわからない文章が続いても
後で要約され
わかりやすい表現に
言い換えられていれば
そこが解答になることが大半です
わからない文章を理解しようと
しすぎないでください
3.具体例
わざわざ筆者が具体例を
出してまで説明している部分は
重要になります
その具体例を抽象的に表現した
文章が筆者の主張にあたる
場合が多いです
以上の3点に注意して
読むようにしてください
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現代文を解く前に
必ずこの記事を読み
上記の3点を意識してください
現代文を自分のものにして
必ず合格してやりましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました